ロジクール初のゲーミングスピーカー「G560」 およびフラグシップゲーミングキーボード「G512」発売 ロジクールRGBデバイス連動した光の演出でゲームをより盛り上げる
スピーカーは2018年5月15日(火)より、キーボードは5月24日(木)より 全国の家電量販店、オンラインサイトで発売
2018年4月25日
株式会社ロジクール
ビジネスデバイス市場における世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:笠原 健司)は、ゲーミングブランド「ロジクールG」より2018年5月15日(火)にロジクール初のゲーミングスピーカー「G560」を、5月24日(木)よりeスポーツ向けフラッグシップキーボード「G512」を発売いたします。


■ゲーミングスピーカー「G560」
「G560」は三つの特徴を有しています。様々な2ch音源を元に立体音響を作り出すDTS:X Ultra※1エンジン採用しており、2chのスピーカーとサブウーファーのシステム全体で2.1chでありながら背後から迫る敵の様子がわかるサラウンドを実現しています。また、最大出力240Wの金属製ドライバーを持ち、ゲームデザイナーの意図を忠実に再現し、かつ透明感がのあるピュアな迫力のある大音響を実現することができます。さらにスピーカーにバックライトを搭載しており、LIGHTSYNC™という技術でゲーム内のアクションに連動して光の演出を行います。これによってゲーム内で爆発が起きるとライトが赤く点灯、海に潜ると青く点灯といったようにゲームの中に入ったような臨場感を味わうことができます。

■eスポーツ向けフラッグシップキーボード「G512」
ロジクールはこれまでもゲーミングキーボードのラインなアップをご提供してきました。「G512」はその中でもフラグシップとなる製品です。ロジクールのゲーミングキーボードはキー一つ一つにスイッチやバネを有し、打鍵感にこだわったメカニカルキーボードを提供しています。「G512」では7000万回の耐久テストをクリアしたスイッチであるRomer-G™※2を採用しています。今回ロジクールでは初めてRomer-Gの「リニア」のラインナップを発売いたします。「リニア」はこれまでの「タクタイル」という打鍵感がはっきりしたものと比べて、より滑らかでスムーズな打鍵感で、ゲームプレイヤーが両バージョンからより好みに合わせたキーを選ぶことができます。
キーボード本体には、航空機体にも使用されるアルミ‐マグネシウム合金をトップケースに採用しています。プラスチック製と比べて高い耐久性を持ち、eスポーツの激しいプレイにも対応することができます。
「G512」はこれまでのロジクールのRGBバックライト対応ゲーミングキーボードと同様、個々のキーにバックライトを搭載しています。「G560」と同様にLIGHTSYNC™に対応しており、ロジクールゲームソフトウェアを組合せて、配色および発光パターンをカスタマイズすることでゲーム内アクションと連動した光の演出を楽しむことができます。
※1 DTS:X Ultra 7.1chスピーカーの配置とオーディオ ポジショニングを正確に表現できるほか、ゲーム内の環境音や位置オーディオを、開発者の意図した通りに忠実に再現できます。ゲーム内の背後からの音をよく聞くためにリアチャンネルのサウンドを増幅するなど、7つのオーディオチャンネルそれぞれの音量を調節することも可能です。
※2 Romer-G 独自のRomer-G™メカニカルキーが、1.5mmの距離でセンサーに信号を送り、最大25%の高速キー入力を実現します。また押下圧45.0gにより、長時間のゲーミングによる疲労を最小限に抑えます。

Logicool Gブランドアンバサダーである岸大河氏は、G560とG512の発売に際し、次のように感想を述べています。
G512
タクタイルの方は、従来のRomer-G特有のクリック感と軽さがあり、細かい調整が入ったのか、少し安定した印象を受ける。リニアは非常に柔らかいキータッチで、クリック感のあるスイッチとは異なり、滑らかにスイッチが押されるため、より多くの方にRomer-Gの良さを体感していただけるのではないかと思う。両製品のスイッチは押し方が異なり、力の入れ具合でスイッチの良さは変わるため、キースイッチの違いが判らず悩んでいる方には、数回に分けて量販店などの実機で感触を確かめて選んでほしい。
G560
実際にFortniteをプレイしたところ、ストームの中に入ったら紫色にLEDが変化したり、夕焼けでは橙色へと変化していった。キーボードやマウスなどと連動できるのは嬉しい。ウーファーからダウンファイアリングされる低音の圧力はすさまじく、240Wのパワーはとてつもない。Windowsの音量は10前後で十分な程だ(笑) 音は綺麗で、ゲームだけではなく音楽・映画鑑賞にも適するだろう。イコライザも備えているので、周囲への音漏れが気になる方はカスタムイコライザを使用するかデフォルトにあるDrop the Bassを選択するといい。Bluetoothや3.5mmジャックでの接続も対応しているのも嬉しい。
ゲーミングスピーカー「G560」製品概要 | ||
製品名(日本語) | ロジクール G560 LIGHTSYNC PC ゲーミングスピーカー | |
製品名(英語) | Logicool® G560 LIGHTSYNC PC Gaming Speaker | |
サテライトユニット | サイズ(横 x 奥行 x 高さ) | 118 mm x 148 mm x 166 mm |
重量 | 1.79 kg(両サテライト合計) | |
ドライバーサイズ | 63.5 mm | |
サブウーファーユニット | サイズ(横 x 奥行 x 高さ) | 255 mm x 207 mm x 404 mm |
重量 | 5.5 kg | |
ドライバーサイズ | 165.0 mm | |
全スピーカーシステム重量 | 7.27 kg | |
RMS出力(定格出力) | サテライト出力 | 30W×2 |
サブウーファー出力 | 60W | |
総合 | 120W | |
本体カラー | ブラック | |
価格 | オープン価格 | |
参考価格 | 27,250円(税抜) | |
製品サイト | https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g560-rgb-gaming-speakers | |
発売日(予定) | 2018年5月15日 | |
保証期間 | 2年間 |
ゲーミングキーボード「G512」製品概要 | ||
G512-TC | 製品名(日本語) | ロジクール G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード(タクタイル) |
製品名(英語) | Logicool® G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard (Tactile) | |
G512-LN | 製品名(日本語) | ロジクール G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード(リニア) |
製品名(英語) | Logicool® G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard (Linear) | |
サイズ(横 x 奥行 x 高さ) | 445 mm x 132 mm x 34 mm | |
重量 | 1158 g(ケーブル含む) | |
ケーブル長 | 180 cm | |
キーストローク | 3.2 mm | |
押下圧 | 45 g | |
ショートカットキー | バックライトスイッチ、ゲームモード、再生/一時停止、停止、前のトラック、次のトラック、ミュート、音量ダウン、音量アップ | |
複数キー同時押し | 対応(最大26) | |
本体カラー | カーボンブラック | |
価格 | オープン価格 | |
参考価格 | 15,880円(税抜) | |
製品サイト | https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/g512-mechanical-gaming-keyboard | |
発売日(予定) | 2018年5月24日 | |
保証期間 | 2年間 |
- ロジクールG ウェブサイト: https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp
- Logicool公式Facebook: https://www.facebook.com/Logicool/
- Logicool G 公式Twitter: http://twitter.com/logicoolg
- <報道関係者からのお問い合わせ先>
- ロジクールプレスホットライン 共同PR内 吉岡
TEL: 03-3571-5238
E-Mail: logi-pr@kyodo-pr.co.jp
- <一般の方からのお問い合わせ先>
- ロジクール・カスタマーリレーションセンター
TEL: 050-3786-2085
E-Mailサポート: http://www.logicool.co.jp/contact/
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