ハイブリッドワークの課題を解決する3製品を法人向けに提供開始

3,000人のリモートワークを行う従業員を対象に行った調査*によると、89％以上がノートパソコンに内蔵されたカメラを使用する際に、カメラアングルの悪さや画面の暗さ、視野角の狭さ等に悩まされていることが明らかとなりました。また、昨今、従業員エンゲージメントや従業員エクスペリエンスを高めることが企業の経営課題として注目されています。「BRIO 505」と「Zone Vibe Wireless」は、現在の変化するハイブリッドワーク環境における従業員の課題を解決し、快適な仕事環境を実現するために設計されました。 
* 出典：「Logitech and 2CV Research study」 

フルHD対応の高画質ウェブカメラ「BRIO 505」は、自動光補正機能を採用しており、暗所や逆光といった環境下においても鮮明に表情を捉えることができ、様々な環境で会議を行う必要のあるリモートワークに適した製品です。また、視野角も最大90°まで調整することができ、あらゆるシーン、場所に対応可能です。また、Microsoft Teams、 Google Meet、Zoomの認定を取得した製品であり、ミーティングプラットフォームをほぼ網羅した優れた互換性を持ち、どの会議ツールでも最適な状態で対応します。また、自動フレーミングを採用しており、プレゼンテーションの際に話者が席を立ち上がったり、移動したりした際も、フレームから外れることなく、画面の中心に捉えます。 
*自動フレーミング及びShowモードを機能させるにはLogi Tuneをダウンロードする必要があります。 

ワイヤレスヘッドセット「Zone Vibe Wireless」は40mm 径の大型スピーカードライバーを採用し、快適な音声でWeb会議を行うことができます。重量はわずか185gで、イヤークッションは通気性のある厳選された生地で作られており、会議が長時間に及んだ場合でも負担を軽減します。さらに、デュアル全方向性マイクにビームフォーミング技術とデジタルシグナル処理（DSP)を搭載し、周囲のノイズを抑制しながら通話の音声をしっかりと伝えるため、外出先や執務室エリア等の騒がしい環境下においても、会議の妨げとなりません。また、マイクブームを跳ね上げるまたはマイクのミュートボタンで簡単にミュートでき、どのような環境でも安心し会議に集中できます。TeamsバージョンはMicrosoftの認定を受けており、Zone Vibe Wireless本体にあるTeamsマークのボタンをクリックするとTeamsでのコールにワンタッチで応答できます。 

さらに両製品ともに、法人向けのデバイス管理サービス「ロジクール Sync」を活用すれば、IT管理者が一括して管理できるため、従業員・IT管理者共に在宅勤務中であってもデバイスのトラブル等にも対応できます。 

＜製品特長＞ 
「BRIO 505」 
■フルHDと自動光補正機能、自動フレーミングでリモート会議に最適 
フルHD 1080pに対応した卓越した高画質によって、会議の参加者全員に鮮明な映像を届けます。自動光補正のRightLight™ 4 動画照明技術により、暗い部屋や直射日光などの環境下でも、HDR搭載で自動的に輝度を調節し、表情を鮮明に映します。また自動フレーミングを搭載しているので、会議中に移動してもフレームから外れることなく、会議参加者を常に画面の中心に捉えます*。ハイブリッドワークが当たり前となった今、従業員がカメラの前で会議の相手に自然な表情や自身に満ちた姿を届けることができます。 

■会議中に手元の資料を気軽に映せる新しいShowモードを提供し、視野を自由に調整可能 
会議の相手に手書きスケッチや印刷物などデスクや手元にある資料をカメラに表示したい場面もあるでしょう。一般的なWebカメラで表示する場合、取り付けたパソコンから一度外して表示する必要がありました。BRIO505では、オンライン会議中に映せるよう、パソコンに固定した状態で片手でカメラを上下に傾ける新しいShowモードを提供します。超広角レンズを採用したことで、通常より広い視野角を実現しており、複数人でカメラに映ることもできます。またLogi Tune*を活用すれば視野を65度、78度と90度の間で自由に調整できます。 
取り外しできる調整可能なマウントを搭載し、カメラを360度移動することができます。マグネティックパンとマウントアダプターで設置と取り外しが便利で、角度の調整も簡単です。 

「BRIO 505」の詳細は、こちらをご覧ください。https://logicool.co.jp/Brio505

「Zone Vibe Wireless」 
■変化する会議環境に応じて選べるワイヤレス接続方法 
移動中にはスマートフォンから、オフィスやリモートワークではパソコンから会議に参加するなど、日々変化するハイブリッドワーク環境にスムーズに対応する複数の接続オプションを提供しています。Bluetooth接続では、移動が多い場合でも、接続が切れたり会話の流れを中断させることなく、瞬時にデバイスを切り替えることができます。また、USB-CレシーバーおよびUSB-Aアダプターが付属しており、ペアリングなしですぐに利用が可能です。このレシーバーにより、セキュリティの関係上、Bluetooth接続を禁止しており従業員に有線ヘッドセットを提供していた企業にとって、新たな選択肢としてワイヤレス接続のヘッドセットを提供し、従業員の利便性の向上を図ることができます。 

■騒がしい環境下でも快適な会議環境を提供 
40 mm径のスピーカーがクリアな音を伝え、マイクは周囲のノイズを抑制しながら通話の音声を相手にしっかりと伝えるため、騒がしい環境においても会議の相手にストレスを与えることなく会議に集中できます。また、マイクを跳ね上げれば簡単にミュートできる便利さも特徴です。長時間に渡る会議でも疲れにくい軽量設計、イヤークッションにも通気性の良い柔らかい素材を採用し、電池持続時間においては通話で最長18時間を実現し、5分程度の急速充電で1時間程度の使用が可能です。使用する自身のみならず会議相手にも快適さを提供し、ビジネスシーンでプロフェッショナルな印象を与えることができます。 

「Zone Vibe Wireless」の詳細は、こちらをご覧ください。 https://logicool.co.jp/zonevibewireless

「BRIO 505」「Zone Vibe Wireless」共通 
■リモートワーク中の従業員が利用する「BRIO 505」「Zone Vibe Wireless」をIT部門が遠隔地からサポート 
IT管理者はロジクールSync、ユーザーがLogi Tuneを使うことで、リモートワーク中の従業員が利用する「BRIO 505」「Zone Vibe Wireless」を遠隔地からサポートできます。ファームウェアの更新や機能の有効化などのタスクを簡素化し、IT管理者にとっても従業員にとっても働く場所を問わずにスムーズに対応可能です。また、法人向けサポートとしてBRIO505は3年、Zone True Wirelessは2年間無償保証を提供しており、安心してご利用いただけます。 

■Microsoft、Google、Zoomで認定済み 
ビデオ会議用として企業が安心して利用できるよう、BRIO 505はMicrosoft Teams、Google Meet、Zoomの認証を受けており、その他の一般的な会議・通話プラットフォームでも容易に動作します。Zone Vibe Wirelessでは、UCバージョンではコールマーク、TeamsバージョンではTeamsマークのボタンをワンタッチするだけでコールにワンタッチで応答できます。 

*Logi Tuneをダウンロードする必要があります。(https://www.logicool.co.jp/ja-jp/video-collaboration/software/logi-tune-software.html　でWindows®/macOS用を入手可能 )

＜製品概要 BRIO 505＞

*使用環境によって異なります

＜製品概要 Zone Vibe Wireless＞

*使用環境によって異なります